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【SwiftUI】ツールバーの使い方(toolbar Modifier)

toolbarはiOS14から使用できるModifierです。iOS15で位置指定にkeyboardが追加されました。 toolbar Modifierとは toolbarの基本 NavigationViewの上部及び下部にViewを配置で...
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【SwiftUI】AppStorageの挙動について

UserDefaultsを便利に使用できる@AppStorageですが、どこにあっても必ず更新される訳ではないので注意が必要です。 基本的にはPropatyWrapperとして使用するもので、@Stateや@Publishedの様に使用しま...
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【SwiftUI】NavigationViewが上手く画面遷移しない時の対応

SwiftUIではNavigationViewでの画面遷移がよく行われます。この画面遷移はユーザーの操作だけではなくコード側から行う事ができ、SceneStrageでの状態維持やDeepLinkでの起動時などにも使用します。 この画面遷移動...
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【Swift】actorとActor属性(attribute)の違い

SwiftのActorはactorとして宣言する方法とActor属性でマークする方法があります。この2つの使い方では様々な違いがあります。 ActorはActorインスタンス毎に排他制御されます。まずは分かりやすくactorで宣言した場合で...
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【Swift】Actorがうまく動作しない(シミュレータ)

Actorの動作確認は実機で行うべきです。シミュレータでは実機と異なる動作をする場合があります。 おそらくシミュレータに割り当てられているスレッド数が少ないようで、異なるActorでも同一スレッドで動作します。 結果として、本来は異なるAc...
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【SwiftUI】Actor

Swift5.5(iOS15〜)でActorが追加されました。Actorにより排他アクセスを行う事ができ、非同期でスレッドセーフな処理を行う際に役立ちます。 Actorを使用するにはasync/awaitが前提知識として必要です。async...
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【SwiftUI】async/await

Swift5.5(iOS15〜)でasync/awaitが追加されました。async/awaitは非同期処理を行う際に使用するもので、以前ではDispatchQueueを使っていたものを書き換える事ができます。 他の言語の非同期処理を行なっ...
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【SwiftUI】iOS15でUIKitを使うとメモリ排他アクセスでクラッシュする

iOS15にアップデートした端末でテストしていると、iOS14では問題なかった箇所でクラッシュしていました。 UIViewControllerRepresentableで使用しているViewControllerでviewDidLoad内でa...
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【SwiftUI】iOS15でのATT(AppTrackingTransparency)対応

iOS15ではアプリ起動時にATTダイアログが出ません。ドキュメントでは以下の様に書いてあります。 Calls to the API only prompt when the application state is: UIApplicat...
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【SwiftUI】@StateにonAppearで代入しても反映されない(Xcode13、iOS15)

SwiftUIでよく使用する@Stateですが宣言時に初期化しますが、イニシャライザを作成して初期化しても無効化されます。そこでよく使われていた方法がonAppearでの代入です。onAppearを使う事で@Stateが初期化された後に値を...