【SwiftUI】iPad版Swift Playgroundsのアプリ開発の対応範囲拡大

iPad版Swift Playgroundsはver4.0からSwiftUIでアプリ開発が可能となりました。
しかし、当初はPlaygroundsアプリの対応端末でも、古いものはプレビュー及び実行が出来ない状態でした。

現在はver4.0.2まで公開されており、動作可能な端末が増加しています。
私の手元にある端末では、iPad mini 4とiPad第6世代での実行が確認できました。

上記の通り、かなり古い端末でも可能になったので、
手持ちの端末で試してみたり、中古の安い端末でアプリ開発を体験する事が出来るようになりました。

是非SwiftUIを体験してみて下さい。

以下は、実際に動作を確認した際のスクリーンショットです。
設定アプリがSplit Viewに対応していない為２枚に別れていますが同一端末です。
試しにWKWebViewを表示しましたがUIViewRepresentableでも問題なく動作しました。
結構色々できそうですね。